犬の体調管理にも役立つ「かかりつけ医院」をもっておくと安心です

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ワンちゃんが年齢を重ねてくると、動物病院に行くことが多くなります。
ちょっとした変化が気になって病院へ連れていく回数が増えます。
そんなとき、若いうちからいつもお世話になっている病院「かかりつけ医院」があると、ワンちゃんが高齢になってから、何かあったときでも安心して通るので「かかりつけ医院」を持っておくと安心です。


狂犬病の予防接種と、ワクチンの予防接種に通っていれば、定期的に病院に行くことになるので、いつもお願いしている病院がかかりつけ医院になると思います。
ワンちゃんに何かあったときのためにも、安心してワンちゃんを診てもらえる病院をかかりつけ医院として備えておくといいと思います。
ちょっとしたことでも気軽に相談できる動物病院だといいですね。

”老犬・老猫ではしょっちゅう体の不調を訴えることがありますから、日常的な健康管理や看護で困ったこと、不安なことを気軽に話すことができ、必要に応じて専門的な獣医師に紹介してくれるようなかかりつけの動物病院を近所に持っておくことが勧められます。”
出典:PEPPY 「健康・しつけ・くらし記事 獣医さんのアドバイス」より良いシニアライフについて
より良いシニアライフ - ペット用品の通販サイト ペピイ(PEPPY)
わんちゃんねこちゃんのより良いシニアライフ。




引っ越しの翌日に椎間板ヘルニア発症・・・とりあえず近くの病院へ

私のワンちゃんがヘルニアを発症したとき、引っ越しの翌日だったため、どこの病院に連れて行こうか、まず病院探しからのスタートでした。
ですが明らかに体調が悪そうなワンちゃん、とにかくすぐに連れて行かなきゃと、近所にあった動物病院へ連れていくことにしました。
私も急なことで、ワンちゃんも若いわけではなかったので、「もしも」のときのことをとても心配しました。
さらに、私は当時妊娠6カ月でおなかも大きくなってきていたので、さっさと動けるわけでもなく、約8キロあったワンちゃんを抱えて病院へ行くことに少し不安もありましたが、ワンちゃんの無事を願いつつ病院へ連れて行きました。

引っ越しして初めての動物病院に 的確で分かりやすい診察に一安心

歩けないと訴えるワンちゃんを病院に連れていくには、抱っこして連れていくしかないので、おなかの赤ちゃんに「ごめんね、一緒に頑張ろうね」と言って、ワンちゃんを抱えて通院しました。
家から歩いて5分ほどのところに動物病院があったため、通院することになったとき、病院が家の近所にあったのでとても助かりました。

初めて行った動物病院 椎間板ヘルニアの診察 先生の対応に安心

「話しやすい先生だといいな」と思うのと、ワンちゃんに何が起こっているのか、どうなるのかという不安と、いろんな思いが混ざり合いながら病院へ行きました。
そして、病院で症状を伝えていざ診察へ。
サバサバとした感じの女性の先生が、ワンちゃんの様子をいろいろと診てくださって、何となく見ていて安心感がありました。
そして、足がしっかり動いていないことや体重が少し増えすぎなのと、いろいろと先生のお話を聞き、ワンちゃんの状態を見た結果として、椎間板ヘルニアであるとの診断でした。

ヘルニア治療をきっかけに、かかりつけ医院に

ワンちゃんが体調を悪くしたことと、ヘルニアになってしまったらもう治らないのか、これからどうなるのかといろいろと心配で気持ちも少し不安でしたが、先生が明るい感じで接してくださったことと、これからの治療の流れを分かりやすく教えてくださったので、私も気分が少し楽になり、気持ちも前向きになれました。
それから今まで、ヘルニア治療が終わってから、予防接種以外にも何かあったときにはそこの病院にお世話になっています。
定期的に動物病院に行くことや、何かあったときに連れていくことは、ワンちゃんの健康状態をチェックしてもらうことにもつながるので、年齢を重ねていくとそういった観点からもかかりつけ医院をもっておくことはいいことだと思います。

近所に信頼できるかかりつけ医院が見つかり 安心感にもつながります。

引っ越して周りのことも分からない状態でしたが、初めに行った病院が通いやすい病院で、安心してお任せできる病院でよかったです。
また、自宅の近くで通えるところを見つけると、気になることがあったときにすぐ連れていくことができるので、できれば近所でかかりつけ医院を見つけておくといいと思います。

”また、重い病気や難しい病気の時には大学病院のように設備がそろっている病院が良いかもしれませんが、そういった動物病院は患者数も多く、ゆっくり主治医と話す機会が取れないことがあります。老犬・老猫ではしょっちゅう体の不調を訴えることがありますから、日常的な健康管理や看護で困ったこと、不安なことを気軽に話すことができ、必要に応じて専門的な獣医師に紹介してくれるようなかかりつけの動物病院を近所に持っておくことが勧められます。”
出典:PEPPY 「健康・しつけ・くらし記事 獣医さんのアドバイス」より良いシニアライフについて
より良いシニアライフ - ペット用品の通販サイト ペピイ(PEPPY)
わんちゃんねこちゃんのより良いシニアライフ。

これからワンちゃんがさらに年を重ねていくと、いつ何があるか分からないですし、病院にお世話になることも多いかもしれません。
今回は、引っ越してすぐの病院探しだったので、すぐに安心してお任せできるかかりつけ医院を見つけることができましたが、ワンちゃんが若いうちから、何かあったときにすぐ相談できるかかりつけ医院を見つけておくことは、ワンちゃんがシニア期を迎えたとき、安心感にもつながり、とても頼りになると思います。




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