【ペーパードライバー脱出記】運転を始めて約半年、大きい道路、細い道・・・運転と車の感覚に慣れてきました

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ペーパードライバー脱出記 運転と車の感覚に慣れてきました
ペーパードライバー脱出を今年の目標に掲げ、タイムズのカーシェアリングを利用し始め、その流れもあって車を購入することになり、車のある生活が始まって半年と少し経ちました。
今年はこの半年でそういった意味でもいろんな変化のあった半年だったと思ったりもします。
車に乗ることは高校を卒業して免許を取ってからずっと願っていたことですが、実家を離れ車がなくても生活できることから車に乗ることは免許を取って以来なくなってしまいました。
ペーパードライバー脱出記 運転と車の感覚に慣れてきました
「いつかは車を買っていろんなところにドライブに行くぞー!」と考えていても、車は購入したあとも駐車場代ガソリン代車検代税金など、諸費用もかかってきます。
税金や車検は一度にまとまった金額が必要になるので、それに向けての準備資金も必要です。



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ペーパードライバー脱出記 運転と車の感覚に慣れてきました
そんなことを考えているうちに、10年以上がたち私も子どもを出産して子どもと一緒にお出かけをすることが主になりました。
子どもが生まれると自分だけの用事やお買い物だけでなく、子どもの用事やお出かけなども増え、行き先もあちこち点在する場所だったりすることもあり、次第に「車があったらなぁ」と思うようになっていきました。
そんな中、タイムズのカーシェアリングがあちらこちらにできているのを見かけ、運転の練習にと乗り始めたことがきっかけで車の運転がもっと好きになりました。
初めは車を運転する感覚に慣れることから
ペーパードライバー脱出記 運転と車の感覚に慣れてきました
ペーパードライバー脱出初日、久々に乗った車の感覚はずっと覚えているほど新鮮で、緊張感あふれるものでした。
「今私運転してる~!」と久々に運転している感覚が嬉しいのと不安と緊張とで、「焦らない焦らない」と独り言を言いながら一つ一つの動作に慎重になっていました。
車が進む感覚、スピードの変化、ハンドル操作など、まずは運転する感覚をつかむことが大事だと、安全運転を心がけて車を運転する感覚を覚えていきました。
運転する感覚に慣れたら 次第に車の感覚がわかるように
ペーパードライバー脱出記 運転と車の感覚に慣れてきました
運転する感覚がなんとなくつかめてくると、だんだんと車の感覚がつかめてきます。
車の感覚というのは、車幅や車長、ハンドル操作したときに動く感覚などのことを指しますが、これが分かるようになると格段に車の運転がしやすくなったと感じます。
まだ運転に慣れないときに乗ったときは「こんな大きな車、私に乗りこなせるのかな」と不安でしたが、日々乗っているうちに体が感覚として覚えて、運転するごとに車の感覚がつかめるようになっていったのだと思います。
車の感覚が分かると狭い道や対向車とのすれ違いのときにどの程度の距離が必要か、など、初めは分からなかった感覚が自然につかめるようになるので、これもまた車を運転するおもしろみの1つでもあります。
1日に1回 息子と電車を見にドライブへ
ペーパードライバー脱出記 運転と車の感覚に慣れてきました
運転を初めてからしばらくしたころからずっと同じコースを走って運転に慣れていったというのも1つ考えられます。
1日に1回、電車を見るのが好きな息子と毎回同じコースを通って電車を見に行きます。
そのコースには踏切が3つ、幹線道路、国道、狭い道、人通りの多い横断歩道など単純な道ではなく変化に富んだドライブコースです。
とくに幹線道路、国道は車が多いので慣れないうちはゆっくりと進み、まずは基本から、ということでゆっくりとどのように進んだらいいのかをつかむようにしました。
狭い道、人通りの多い横断歩道付近はもちろんスピードをゆるめ、後ろから他の車にあおられても「今練習中なの!」と気にしないように努めました。
そういった車は大概スピードを出しているので、こちらも巻き込まれたら大変です。
もしそんな車にあったら巻き込まれないように気を付けたいです。
そんなふうにほぼ毎日、電車を見るコースを走っているうちに運転する感覚を覚えていき、高速に乗っていろんなところへ行けるようにもなりました。
高速は高速で、また乗り慣れていかないと分からない感覚もありますが、まずは焦らずに少しずつステップアップしていくといいと思います。

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