在宅ワークを始めて半年以上が経ち、初めに比べてクライアントさんとも連絡を取るタイミングや関係性が確立してくる頃。
ライティングのお仕事は初めは「続けられるかな」と心配も大きいですが、お仕事を続けていくうちに長くお付き合いできるクライアントさんといい関係を保つこともできます。
しかし、気を抜いてはいけません。
基本「出来高制」の在宅ワークでは、自分が仕事した分、完成物の仕上がりで報酬をいただいているのでそこはきちんと意識していきたいところです。
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在宅でいつも決まった場所でお仕事をしていて感じること
在宅で仕事を始めてしばらくすると感じ始めるのは、
「在宅ワークとはいえ、自宅で毎日決まった場所ばかりでは変化がないな」
ということです。
どこかに通勤するわけでもなく環境の変化がないので、気持ちの切り替えがしづらくなんだかダラダラと作業を進めてしまいます。
そんな時「これではいけない・・・」とハッとするんですよね。
ひとまず、環境を変えてみようということで、場所を変えて仕事をしてみることにしました。
これが意外と効果があるようです。
気持ちがリフレッシュできて詰まりかけた作業も「よし、やろう！」と気合いが入り、いい効果がありました。
子育てママ＆主婦のすき間時間「子どものお昼寝」時間にお仕事
子どもと一緒に出掛けるときはパソコンを一緒に持ち歩くことが多いのですが、その理由は「時間ができたら作業ができるように」という目的があります。
出かけているときに子どもがベビーカーやカートでお昼寝をしたとき、作業できるスペースがあれば１５分でも３０分でも作業ができるので、コーヒーを飲みながら作業を進めることができます。
これがパソコンとネット環境があればできる在宅ワークのメリットですよね。
いつも自宅で作業をしていると、環境の変化がないのでだらけてしまいそうになりますが、ちょっとした時間でも環境を変えて外で作業ができると、気分が変わって詰まっていた作業がスムーズに進むこともあります。
実際に、「これってどうなってるの？」とイマイチ理解できず「時間がかかりそうだな」と思っていた作業も、違う雰囲気の中で作業をすることでなぜかスムーズに進んだこともありました。
たまにはカフェや普段とは違う雰囲気でお仕事をするのもいい気分転換になるのでおすすめです。
在宅ワークで仕事を続けるコツは「変化を取り入れること」
在宅ワークは自分のペースで進められる、時間や場所を自由に選べるところがメリットですが、一方でモチベーションを維持する方法がないと続かないというデメリットがあります。
会社やバイト、パートなら勤務先で就業時間中は仕事をしないといけないという気持ちが強いので、仕事に集中しやすい環境がありますが、在宅で仕事をする場合はそうではありません。
時間配分は自由、場所も自由なので「ちょっと休憩」が長くなってしまったり、集中力が切れて他のことに気がいってしまうこともあります。
うまくモチベーションを上げていかないとなかなか続かないという面があるんですね。
在宅ワークを続けるコツにはいろいろとありますが、「変化を取り入れること」で気分転換を図ることが１つの「続けるコツ」といえそうです。
その他の在宅ワークを続けるコツ
環境の変化を取り入れることで在宅ワークを続けられるということをお話ししましたが、その他にも続けるコツがあります。
それは「具体的な目標を持つ」ということです。
何だか会社のボーナス査定や目標設定にありそうな言葉・・・と思うかもしれませんが、これがかなり大事であることを感じました。
ただ「月に１万円でも、できたら３万円くらいあればいいな」と思っていたときと、「絶対に月５万円以上は報酬を得よう！」と思うのとでは作業に向かう気持ちも姿勢も違うということです。
何となく「このくらい」と思っている間は、ちょっとしたことやつまづくことがあると「やっぱり向いてない」「今は本格的にしなくても」と辞めてしまいがちですが、在宅で自分で収入を得よう！と強く思うようになると作業に向かう姿勢が変わってきます。
相手のクライアントさんにもよりますが、自分がそういった姿勢で取り組むとその気持ちに応えてくれるクライアントさんは必ずいます。
初めはうまくいかなかったり、手探りで作業を進めることが多くて不安でも、数か月続けていけば自然と気持ちも感覚もついてきます。
それに伴って作業単価がアップしたり、目標の報酬をクリアできたりといろんな変化が出てくるのでさらに「頑張ろう」と思えるようになるところが嬉しいところです。
在宅ワークを始めてまだ半年ですが、続けるコツはまだまだ出てきそうな気がするので、こちらについては気づいたことがあれば追記していきたいと思います！
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在宅でお仕事をする在宅ワークのメリット、デメリットとは？
先ほども少し触れましたが、在宅でお仕事をするメリット・デメリットとは？ということについて触れてみると、こういったことがあります。
在宅ワークのメリット
- 空いた時間に仕事ができる。
- 自分で好きな場所を選んで仕事ができる。
- パソコン、スマホ、ネット環境があれば仕事ができる。
在宅ワークのデメリット
- 時間配分を自分で管理しないといけない。
- モチベーションを維持し続けることが必要。
- 月給制でない場合、仕事がないと収入が得られない
在宅ワークは企業で正社員、アルバイト、パートなどで雇用されて在宅でお仕事をする方もいますが、雇用されない個人事業主の方は基本出来高制になるので、仕事が入らないと収入は得られないという面があります。
自宅にいながらお仕事ができて、好きな場所で、空いた時間にお仕事ができるのが魅力の在宅ワークですが、デメリットも知っておくことが大切ですね。
在宅で仕事をする場合、時間配分やモチベーションの維持、集中力を保つことなど全て自分で管理することになるので「続けるため」に自分なりの「仕事の進め方」を見つけながら仕事をしていくといいでしょう。
内職＝在宅ワークという在宅でお仕事をするスタイルが広がっている
一昔前は自宅でするお仕事といえば「内職」というイメージが多く、１０～２０年前までは自宅で仕事をするよりも外で働くことが圧倒的に多い時代でした。
そんな中でも「子どもが大きくなるまでは」と自宅で内職をする人も多かったですが、パソコンやスマホ、タブレットが普及してから自宅でできるお仕事＝在宅ワークという言葉が広がりました。
内職というとコツコツと進める細かい作業や大量作業というイメージが強く、さらには材料を自宅に保管するスペースが必要など、作業スペースがある程度必要な面もありますが、パソコン１つあればできる内職＝在宅ワークなら場所を選ばないところが嬉しいですね。
パソコン、スマホ、タブレットの普及でこの１０年の間に大きくイメージが変わった分野だといえます。
在宅ワークで必要資格は基本なし！いろんな仕事から選べるのが魅力
在宅ワークというと、パソコンを使うイメージが強いので「パソコン操作に詳しくないとできないのでは？」「何かスキルや資格がいる？」と思う方もいるかもしれませんが、在宅ワークを始める方は主婦の方も多く、パソコンスキルがない方もたくさんいます。
在宅ワークを始めてからクライアントさんにレクチャーを受けてお仕事を進める人も多いので、初めからパソコンに詳しくないといけないということはないんですね。
もちろん、資格不要のお仕事も多数あります。
資格不要の在宅ワークの例
- アンケートモニター
- ライティング
- ブログ記事作成
- データ入力
最近ではパソコンでなくてもスマホでできるお仕事も増えているので、ちょっとした時間にスマホがあればできるお仕事も増えています。
特に、アンケートモニターやブログ記事作成は文字数も少なく、短時間でできるものが多いのでおすすめです。
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初めてのクラウドソーシングのライティングならクラウドワークスがおすすめ
初めてクラウドソーシングサイトでライティングをするなら、クラウドワークスがおすすめです。
クラウドワークスには初心者から経験者まで幅広い案件あるのが魅力です。
タスク作業の承認実績を積むごとに自信につながるので、まずはタスク案件でライティングを始めてどんなものなのか感覚を掴むと次に繋がりやすくなります。
タスク案件 → 固定報酬制の案件 とステップアップしていくといいでしょう。
タスク案件は時間制限があるので、途中で作業を止めると時間切れになってしまうこともあるのがネックですが、1時間で1000円前後の報酬になるタスク案件を選ぶのがおすすめです。
1日に1つタスク案件ができれば月に2〜3万円くらいの収入になるので、月に数万円の収入を目指す方はタスク案件から始めてみてはいかがでしょうか。
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