子どものいやいや期 -3- なかなか泣き止まないときはわけを聞いてみる

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子どもが泣き出して何を言っても泣き止まず困ってしまうこと、外出先でもたまにありますが、そんなとき「どうしたらいいか」と考えるのと、「周りの人が見てるよ~」と子どもをなだめながら「どうにかしないと」と焦ることがあります。
スーパーで息子が泣き出し、抱っこをしても何を言っても泣き止まないので困ってしまうこともあります。
そんなときは、「どうしたの?」「〇〇が嫌だったの?」と「泣いている理由」を聞いてみると、それまで泣いていた息子が少しずつ落ち着いて、「うん、うん」と返事をしてくれることがありました。
毎回これで泣き止むというわけではありませんが、泣いているときに「どうしたの?」「〇〇が嫌だったの?」と気持ちを聞いてあげると、自分が何かを伝えたいという思いを感じ取ってくれたんだと子どもも安心して落ち着くのかもしれません。




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言葉が話せなくても問いかけに答えてくれることも

まだ言葉が話せない時期でも、問いかけには「うん、うん」と答えて、「何か話をしているな」「何か聞いているな」と子ども自身も感じ取っていることがあります。
いやいや期は言葉を理解しようとしている時期でもあるので、泣いているときに「〇〇が嫌だったの?」と思い当たる理由を聞いてみると、泣きながらも「うん、うん」と答えて徐々に泣き止んでいくこともあるので、そんな時は「これが嫌だったんだな」と子どもの気持ちを感じることができます。
子どもがまた話せない時期でも、こんな感じでコミュニケーションを取ることで、子ども自身も自分の存在や主張を認められたと感じて、気持ちが落ち着いて泣き止むのかもしれないなと思います。


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困って考えた結果・・・「問いかけ」作戦に

お買い物をしているときに、何か気になるものがあると「めっ」「やっ」と通り過ぎるのを嫌がり、無理に進もうとすると泣いてしまう息子・・・。
そのままズルズルと引きずって歩いてもいいのですが、さすがに周りの視線や息子自身もかわいそうなので、どうしたらいいか考えてみたのが、「問いかけ」作戦でした。

問いかけ作戦例えば・・・

「〇〇が見たかったの?」「今日は買わないからまた見に来ようね」「またねってバイバイして」と、子どもの主張を感じ取りながら自然に離れられるようにしていくと、息子も納得したのか「うん」と言って、お店の商品に「バイバイ」と手を振って離れるようになりました。

たまに「問いかけ」作戦がきかないこともありますが、そんなときは泣いている息子を抱えてサッサと車へ移動します。
2歳のいやいや期に入った子どもを連れてのお出かけやお買い物は大変なときもありますが、「これを持ちたい」とお買い物で買った自分の好きなものを必死で抱える姿や、「〇△□だね~」とご機嫌に歩く姿を見ると、一瞬で大変さも吹き飛んでしまうほど愛おしく感じることもあります。
いやいや期も「今しかない」と思って、うまく付き合っていけるように、試行錯誤しながらの子育てです。

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