代車に傷をつけたら自費修理、傷を見つけたときの対処法と修理費がかからないケース

未分類


あなたの趣味や生活に役立つ情報も【スマートニュース】

車検や修理で代車を借りたことがある方も多いと思います。
ですが、代車に身に覚えのない傷を見つけてしまった・・・というとき。
費用は?保険は?といろいろと気になります。

運転を始めて2年半ほど、今まで無事故無違反できた私ですが、代車に心当たりのない傷を見つけてしまいました。
ぶつけてもいない、接触事故も起こしていない、心当たりは?修理費は?といろいろと不安な日々を過ごすことに。

ここでは、そんな体験をもとに代車に傷をつけた場合の修理費、傷を見つけたときの対処法と修理費がかからないケースについてご紹介していきたいと思います。
同じように「代車に傷を見つけたけどどうなるの?」という方のご参考になればと思います。

代車は有料?無料?

ディーラーや板金修理工場に車を修理に出すと代車を借りることができます。

修理の間、代車を借りる方が多いと思いますが、基本的にはディーラーでも板金修理工場でも無料で借りることができるようです。

車検時やその他修理時の代金に含まれることもあるかもしれませんが、基本的には無料で借りられるんですね。

しかし、私自身もそうでしたが代車に傷をつけてしまったら?もし事故が起こってしまったら?ということをあまり意識したことがない方も多いようで、代車を借りる場合は「傷をつけた場合」「もしも」のときどうしたら良いか、修理費用はどうなるかも確認しておくと安心です。


あなたの趣味や生活に役立つ情報も【スマートニュース】

代車に傷をつけた場合は基本的に自費修理

代車に傷をつけてしまった場合は、事故でも過失でも基本的に自費修理となるようです。

キズの度合いによって加入している保険で修理するか、保険を使わないで修理するか、といった話し合いを行い、保険を適用するか、自費修理にするかはどのくらい修理費用がかかるかによって変わります。

10万円以内の数万円の修理費であれば自費で、15万円以上かかるような大きなキズの場合は保険を適用する、といった判断をすることが多いようです。

実際に経験して分かりましたが「代車は傷をつけたら自費修理」ということ。

「代車も保険に入っているのでは?」
と思っていましたが、代車は対物・人身障害の補償に加入していても車体の補償に加入していないことが多く借りている間に傷をつけた場合は基本的に自己負担になるんですね。

傷をつけたら元に戻して返す。
というのが代車を借りるときの基本ということを知っておきたいです。

代車が入っている保険の補償内容例

代車を借りるときは事前に営業担当者から説明を受けますが、私が借りたときは代車の保険内容についても簡単に説明を受けました。

  1. 自賠責保険
  2. 対物賠償保険:無制限
  3. 対人保険:無制限
  4. 人身傷害保険:3000万円

※代車を使った際の保険内容の一例。

加入している保険の内容はこういった形でしたが、代車が加入している保険でカバーできない費用に関しては実費となるということでした。

保険適用の順は、契約者が入っている保険→代車が加入している保険の順になるとのことだったので、万が一事故やキズを付けてしまったときはどちらの保険を適用するかを検討していくこととなるようです。


あなたの趣味や生活に役立つ情報も【スマートニュース】

自費修理にならないケース

自費修理にならないケースとしてはこういったことがあります。

  1. 事故による傷ではないことが証明されていること。
    (例:警察に届け出を行い事故による傷でないことが証明されている。)
  2. 借主がつけた傷だという確証が得られない場合
    (例:ディーラーで借りる前に傷の確認をしていなかった場合)
  3. 代車が古く走行に問題ないと判断された場合

こういった場合は、ディーラーの判断で自費修理にならない場合があるので、傷を見つけて心当たりがない場合は放置せずきちんと相談することをおすすめします。

※ただし、こちらの例はあくまでケースの一例なので基本的には自費修理になる可能性が高いと思っておいた方が良いでしょう。
このような事態を避けるためにも事前の車体チェックは行っておきたいですね。

今後も車のメンテナンスなどで長くお付き合いすることになるので、良好な信頼関係を保つためにも代車を借りる側も誠実な対応を心がけたいですね。

借りる側もきちんと対応することで困った時やいざというときも連携を取りやすくなり安心して任せることができます。

実家にも聞いてみましたが、昔からお世話になっている板金修理工場でも代車に傷がついた場合は自費修理が基本、とのこと。
多くのケースでは自費修理になることが多いようです。


あなたの趣味や生活に役立つ情報も【スマートニュース】

謎のキズを見つけてしまった体験談

ここで代車に心当たりのない傷を見つけたときの体験談をご紹介したいと思います。
私自身に車を傷をつけるような心当たりがなく、キズを見つけてしまったときの体験談です。

もし、心当たりのない傷が見つかった、どうするべき?という方の参考になればと思います。

リコールで2週間ほど新型車種の代車を借りることに、ところが・・・

ディーラーさんに借りた新型車種の代車。
約2週間の貸出期間で今までは即日返却が多かったので、「長い間新型車種に乗れるんだ!」とワクワクしていた私。

ですが、借りて数日後、身に覚えのない傷を見つけてしまいました・・・。

それからは楽しむことより修理費はどのくらいになるか?どこで傷がついたのか?と気がかりな日々に。
実際にディーラーさんに車を見てもらいましたが、キズと凹みがあることが分かり修理代は5万円前後になるとのこと。

ですが、結果としては、今回は修理費はかかりません、ということになりました。

ここから当時の状況について詳しくお話ししたいと思います。

1. 原付バイクが左をすり抜けるときにガガッと擦るような音が

傷を見つけたのは信号待ちで横を原付バイクが通り過ぎたとき「ガガッ」と何かが擦る音がしたことがきっかけでした。

信号が赤だったのでこちらは停止していましたが「ガガッ」と音がしたときはハンドルに響くほどだったので「もしかして擦った?」と通り過ぎた原付バイクをハッと確認しました。

左の壁と車体との間はあまりスペースがなく狭かったので、

縁石にステップが当たったのか?
それとも代車に当たったのか?

原付バイクの運転手さんは何も反応していなかったのでその瞬間では判別できませんでしたが、念のためにバイクのナンバーをメモしておきました。

2. その後車体を確認すると5~6センチほどの傷が

原付バイクは先に行ってしまいましたが、念のため車体を確認すると前方ドアの下の方に5~6センチほどの傷がついています。

身に覚えがない傷でしたが、可能性として思い当たるのは原付バイクが横をすり抜けたときについたのかも?と心配になり、まずはどうしたら良いかを確認しようと思いました。

すぐにディーラーに連絡、その日はディーラーさんが定休日だったためコールセンターに連絡をし翌日担当者から連絡をするとのこと、念のためその日のうちに警察署にも届け出ておきました。

自分の車なら「また修理しよう」とさほど気にしないかもしれませんが、やはり借りている車なので後から傷のことを指摘されることを考えると、まずは連絡して状況を伝えることが第一と判断しました。

3. 原付バイクを特定、警察署で突き合わせ

警察署に届けた翌日、警察署の方から相手が特定できたこと、そしてバイクに痕跡がないか突き合わせをしましょうとのことで連絡をいただきました。

正直、こんなに早く対応していただけるとは思っていなかったので、小さなキズ1つにも早い対処をしていただけたことにとてもありがたい気持ちになりました。

4. 接触事故ではないとの結果に

そして・・・
相手の方にもスケジュールを合わせていただき警察署で原付バイクと傷を合わせてもらいましたが、結果的に「ガガッ」という音は縁石に当たった音で車の傷とは無関係であることが分かりました。

原付バイクのミラーの位置、ステップの位置から車に接触する要因がないことが分かり、結果としては原付バイクの接触ではない(事故ではない)ということになりました。

事故ではなかったことに一安心でしたが、心当たりがないと話していた原付バイクの方は車の傷を見て「けっこういってますねー」と言ってしばらくして帰っていきました。

一応、わざわざありがとうございました、とお礼を言いましたがスルー・・・
事故でもないのに呼び出されて、という気持ちを考えると分かるような気もしますが、何とも苦い経験となりました。

しかし、ここでディーラーに連絡し警察署に相談し事故による傷ではないことが明確になったことで後の流れもスムーズに進む結果となりました。

事故、接触、判別できない場合は警察署に相談

結果的に原付バイクとの接触ではないことが分かりましたが、

  1. 車のキズが事故によるものではないこと。
  2. 貸し出しの際に傷のチェックを行っていなかったこと。

この2点から身に覚えのない傷であったということをディーラーさんにも理解していただくことができました。

車に響くような音がした、接触したか曖昧なときも、接触事故の可能性がゼロではない場合は念のため相手の情報をとっておくこと、警察署へ届け出ておくといった対処をしておくと万が一のときに役立ちます。

接触したかも分からないのに警察署に届けてもあまり相手にされないかも?と思いましたが、初めは管轄外の警察署に行ってしまい、「一応どのあたりで気づいたのか確認しておきましょう」と管轄外の警察署でも地図を見ながら確認し丁寧に対応していただきました。

それから管轄の警察署に出向き、担当の方が状況の説明から車体の確認、写真撮影まで丁寧に対応してくださりました。

正直、こんなに小さいことでもきちんと対応してもらえるんだ・・・と思ったほどでした。

最近では車に関する事故やトラブルも多いですが、些細なケースでもきちんと対応していただけることを知り、それだけでもとても勉強になりました。

代車の傷は「借りる前の状態に戻すこと」が基本

代車を借りるときは普段乗ることのない車種に乗ることもできるのでワクワクしながら乗っていましたが、今回代車の傷を見つけて返却するまで、代車を使うときはできるだけ注意を払うことが大事だと思いました。

代車に保険がかかっているのでは?と思っていましたが、車体の補償はついていないことが多いので傷をつけた場合は自費修理となり基本的には「借りる前の状態に戻して」返却するというのが基本のようですね。

代車を借りるときにしておきたいこと

代車を借りるときは今回のように後で心当たりのない傷が見つかることもあるので、トラブルを回避するためにも借りる前にこういったことを確認しておくと良いでしょう。

  • 車体に傷がないか事前にチェックしておく。(写真に残しておくとなお良い)
  • 代車の保険、傷をつけてしまった場合の対処、費用負担について確認しておく。

まず、傷がないかをきちんと確認しておくことは必ずしておきたいですね。

また、もしものときのことも知っておくと自分でもより気を付けることができますし、いざというときでも落ち着いて対処できます。

「傷のチェック」「代車の保険はどこまで適応されるか」「万が一のときの対処、費用負担」を事前に確認しておくと安心です。

保険を使うかどうかは担当者と相談してから

今回はどこでついた傷か分からないこと、借りるときにディーラーの方と一緒に確認していなかったという理由から、自己負担はなしで大丈夫です、という結論となりましたが、もし自己負担となっていた場合は最低でも5~6万円の修理費用となるとのことでした。

ここで保険を使うかどうかは自己負担額が決まった後に相談することになっていましたが、ここで気を付けたいのは「保険を使えばいいや」と安易に保険を使ってしまうことです。

実は、保険を使うと翌年からの保険料がぐっと上がるので修理費よりも高い金額を払うことになる場合もあります。

今回のケースで見ると、5~6万円の自己負担を自費で払うか、保険を使って翌年以降に10万円以上の保険料増額となるか、の選択肢になる可能性が高いということが分かりました。

担当の方によると、自己負担となった場合は見積もりをとって改めて保険を使うかどうかの判断をしましょう、とのことだったので、保険料増額の面も見越して相談しましょうということだったのだろうと思います。

保険に詳しい家族も、「そういうときに使えないと保険料払ってる意味がないよね」「もっとこういうときに使える保険じゃないと」とつぶやいていました・・・。
本当にそうですね・・・。

まとめ

代車を借りて傷をつけたことがないという方も多いと思いますが、いざ傷を見つけると「どこで?」「なんで?」と慌ててしまいます。

特に私のように長い期間代車を借りる場合は知らない間に傷がついてしまうことはゼロではないのではなおさらですよね。

傷を見つけたら心当たりがあってもなくてもまずはディーラーさんに相談すること、そして接触事故の可能性がある場合は警察に届け出ておくことが第一です。

きちんと誠意ある行動を心掛けておけば、ややこしくなることもなくスムーズに収めることができると思います。

今回の件も返却時に傷が分かった場合は、こちらにも過失があった可能性が高いということで数万円の費用負担はあったかもしれません。
(その時は仕方ないのですが)

車に関係することは今後も長いお付き合いになるので、お互いに気持ちよく関わることができるように何かあったときはきちんと相談しておくことが大切ですね。

車の修理費用については代車ではありませんが、所有の車で実際にリアバンパーを交換修理したときの費用についてこちらの記事に書いています。リアバンパーの破損でだいたいの費用を知りたい方は参考にしてください。

車のリアバンパー(後部バンパー)の交換費用はどのくらい?ディーラーに依頼、実際の費用と相場とは


↑TOPへ

タイトルとURLをコピーしました