「おかっしゃん!」私を「おかあさん」と呼べるようになった息子、2歳4ヶ月

※当サイトの記事は商品プロモーションを含んでいます。

私を「おかあさん」と呼べるようになった息子、2歳4ヶ月
私のことを「ママ」ではなく「おかあさん」と呼ぶように、いつも「おかあさんはね・・・」と話しかけていたところ、一時期は「マンマ」「マァマ」と私を呼んでいた息子もついに「おかあさん」と言えるようになってきました。
呼び方については特にこだわりはありませんでしたが、男の子で大きくなってきて「ママ」から突然「おかん」と呼ばれるときが来るのか・・・と思うと、九州育ちの私からすると、ちょっと馴染みがないこともあり、初めから「おかあさん」の方がいいかな・・・なんていう気持ちもありました。
私の同級生には「家ではママって言ってるけど、幼稚園ではおかあさんって言ってるよ。きっと他の子に聞かれるのを意識してるのかもね」と話していた子もいました。
おかあさんも「どんな風に呼んでくれるかな」と気になることですが、子ども自身も「他の子はどう呼んでるか」をさりげなく気にしているものなんですね。



スポンサーリンク


「ディズニーの英語システム」
マタニティ&0才から4才までのお子さまに、無料サンプルプレゼント!

2歳4ヶ月頃からおかっしゃんと呼んでくれるように

そんなこともあり、「ママでもいいかな」と思う気持ちもありましたが、私の中ではなんとなく自然に「おかあさん」と自分のことを言うようになりました。
そんな中、息子も2歳4ヶ月で「おかっしゃん」と私を呼べるようになりました。
「おとしゃん」も言えるようになりました。
途中には「かかしゃん」という時期もありましたが、子どもの成長は日々著しいもので、なんだかあっという間に「おかっしゃん」と言えるようになっていた気がします。

寝かしつけのときに・・・

息子を寝かしつけているときのこと、息子が私と顔と顔を近づけて、とっても小さい声で「おかっしゃん、おかっしゃん」と呼んでくれたときがありました。
そんなかわいい姿を見て、思わず出産で息子の姿を見た時のことを思い出しました。
息子が生まれて、へその緒を切ったあとに看護師さんが息子を見せてくれたとき、息子はとても元気よく泣いていて、「あの時、泣きながら今みたいにおかあさん、おかあさんって言ってたのかもな」と思ったりもしました。
そんなことを考えながら、改めて私は「おかあさん」なんだと実感しました。
「おかっしゃん、おかっしゃん」と小さい声でささやく息子は、今まで言葉にできなかった私の呼び方を言葉にできるようになって、息子も嬉しいのかもしれないと思います。
もしかしたらお腹にいるときから「おかあさん」と心の中で呼んでくれていたのかもなぁ♪なんて思ったりもしてしまいます。


「ディズニーの英語システム」
マタニティ&0才から4才までのお子さまに、無料サンプルプレゼント!

お風呂に入っていると・・・

息子が先にお風呂に入り、私が後に1人でお風呂に入ろうと準備をしていると「おかっしゃん」と私を探して脱衣所とリビングの間を行ったり来たりしている息子。
別の部屋で用意をしていると、息子が私を探すようすが見えて、一人で「おかっしゃん」と脱衣所を見て誰もいないのを見て「あれ?」と、再び元の部屋に戻っていく姿がとてもかわいくてたまりません・・・。
そして、お風呂に入っていると再び脱衣所までやってきた息子は「おかっしゃん」と言って、持ってきたドクターイエローのプラレールを窓越しに見せてくれるのです。
「よく見えてるよ~」というと、「うんっ!」と気持ちのいいお返事が聞こえます。
私のことを「おかあさん」と認識して、呼び方を覚えてくれたんだと思うと、そんな何気ない仕草もぐんと可愛らしく感じてしまいます。

葉酸400μgを摂れる
ベルタ葉酸サプリなら

眠くなってきた息子・・・布団をズルズルとリビングへ

お風呂上がり、私がドライヤーで髪を乾かしていると、どうやら眠くなってきたようすの息子。
ウトウトとし始めたので、「もう眠くなってきたな」と急ごうとドライヤーをサーーっとかけていると、ベッドの方から泣き声が。
掛け布団をひっぱりながら泣いている息子、うまく引きずれないので泣いている様子ですが、なぜ引きずろうとしているのか分かりません。
「寝るのはここだよ」と言いながら、息子がひっぱる方向に布団を出してあげると、息子は一生懸命リビングの方向に掛け布団を引きずりだしました。
そして、私がドライヤーをかけていた隣に布団を持っていき、少ししたら布団を被って隣でスッと眠ってしまいました。
きっと眠くて仕方なかったんだと思いますが、ベッドで寝るよりも私の隣で寝るために布団を持ってきたと思うと、いじらしさと可愛さで「なんてかわいいんだろう」とたまらなくなりました。
ぐっすり眠った息子の寝顔を見て「いつまでも、こんなふうにおかあさんって言ってくれたらいいのに」なんて思ってしまうほどかわいく愛おしく感じます。
まぁ、小学校高学年くらいになるとお友達やいろんな付き合い?に忙しくなって、こんなかわいい時期は今しか味わえないと思うととても大切だなと思ったりもします。



産後ダイエットにおすすめ♪ベルタの酵素ドリンク
美肌成分:プラセンタ・ヒアルロン酸・ザクロ
を配合した「ベルタ酵素」

可愛いばかりで親バカですが・・・

ほとんど親バカなおのろけのようなお話ですが、「おかあさん」と呼んでもらえるようになると、本当に嬉しくもあり成長を感じ、改めて「おかあさんなんだな」と感じるという部分もあります。
今までは泣いて意思表示をすることしかできなかった息子も、自分の伝えたいことを言葉にして伝えるようになり、その練習段階にいるのだと思いますが、息子も自分の気持ちを言葉にできることがきっと嬉しいんだろうなと思います。
まだまだうまく言葉にできないことの方が多いですが、身近にいる人のことを呼ぶ言葉を覚えることができた息子は、私が嬉しいと感じるのと同じくらい達成感を感じているかもしれません。

スポンサーリンク





「ディズニーの英語システム」
マタニティ&0才から4才までのお子さまに、無料サンプルプレゼント!

↑TOPへ

タイトルとURLをコピーしました