シルバーダップルのミニチュアダックスを迎え入れて14年♪血統書付きで大阪府枚方市のブリーダーさんから

ミニチュアダックスシルバーダップル ドッグライフ

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今年13歳になるミニチュアダックスのシルバーダップルという毛色のワンちゃん、我が家のReeくん。

初めて出会ってからもう13年ほど、出会ったときはとても元気で、シルバーダップルで左目がブルーアイであったこともあり、他のミニチュアダックスよりも少し安い価格で販売されていましたが、元気の良さと、私のところに真っ先に来て「一緒に帰ろう♪」と言っているかのように足にしがみついて「抱っこ抱っこ♪」とおねだりするしぐさに、「この子に決めます」と迎え入れることを決めました。

そこは大阪府の枚方市にあるブリーダーさんで、地方情報誌に「子犬が生まれました」の広告が載っていたことをきっかけに知りました。

血統書付きでブリーダーさんから迎え入れたシルバーダップルのミニチュアダックス

シルバーダップルのミニチュアダックス
安心して迎え入れることができたのは、血統書付きであったことは大きかったと思います。
子犬を迎え入れるとき、体の弱い子や何かしらの疾患にかかっている子だと、迎え入れて数日で亡くなってしまうこともあると聞いたことがありました。

それはきちんとした知識のないブリーダーさんによって交配、繁殖された子犬に起こりやすいと聞いていたので血統書付きかどうかはそういった悪質なブリーダーさんによって繁殖された子犬かどうかを見る判断材料の1つだと思います。

せっかく生まれてきて、迎え入れたのに数日で亡くなってしまう子犬がいることはとても悲しいことですが、現実には無謀や繁殖によって利益を得ようとするブリーダーさんがいることはあることなので、迎え入れるほうもきちんと見極めることが大切だと思います。

そして、悪質なブリーダーさんによる繁殖がなくなっていってほしいと思います。

ブリーダーさんのところへ直接出向いて、過ごしていた環境を見るのも1つの目安に

シルバーダップルのミニチュアダックス
子犬を迎え入れるときに、「連れていきますよ」と言われることもありますが、子犬を迎えるときは直接ブリーダーさんのところへ出向いて、どんな飼育環境で育ったのか、清潔にされているかといった面を見ることも大切だと思います。

私もブリーダーさんのところへ直接向かい、実際に飼育されていた環境を見て、ブリーダーさんが子犬を1頭1頭丁寧にお世話をしている様子を見て、大切にケアしてくれていたのだと感じることができました。

また清潔感のあるゲージと来客スペースに、私も初めての経験でドキドキしていましたが、安心してお話をすることができました。

ブリーダーさんを見極めるポイントにこういった「どのような環境で育てているか」といった面を見ることも大切な要素だと思います。

シルバーダップルは遺伝子面で体の弱い子が多いと聞きますが実際には元気に成長してくれました

シルバーダップルのミニチュアダックス
私もミニチュアダックスのReeくんを迎えるときに、シルバーダップルという毛色の種類は色素が薄い場合が多く、体質的に体が弱い、成長の段階で何かしらの影響を受ける場合があるといったことを知りましたが、それが全てのシルバーダップルの子犬に当てはまるかというとそうでないことも分かりました。

体質的に体が弱いこともある、ということを知り、「この子は無事に元気に育ってくれるか」と心配になったことは確かですが、出会ったときの元気な様子と、私が履いていたストッキングをビリビリに破いてしまうほとしがみついてきた様子を思い出すと「きっと元気だから大丈夫」と思いました。

前足も太く、体つきもしっかりしていて、食欲もしっかりありました。

ご飯が大好きで、毎日元気よく歩き回って、なんでも噛んで、柔軟剤の詰め替えパックをかじって私が買ったばかりのバッグを柔軟剤まみれにしてくれたり・・・と、とにかくやんちゃないたずらっ子でしたが元気そのものでした。

ダップル柄のワンちゃんは健康面が心配?

ダップル柄のワンちゃんを迎えることを検討している方には、「健康面が心配?」と悩む方も多いようですね。

【ミニチュアダックスのシルバーダップルを購入しようか悩んでいます】
私はつい最近まで、ダップルという種類を知らなかったのですが、Mダックスのホームページか何かで見てから気になってました。
実物を見たのは今日が初めてで、とっても可愛くて帰ってからネットで色々と調べたところ、体が弱いなどの健康面でのマイナスな情報が多く見つかり、購入を悩み始めました。
今日調べた内容の中で、ダップル×ダップルや色素の薄い色の犬同士の交配により生まれた犬が危険だという事は分かったのですが・・・
例えば、片方の親がブラックタン・もう片方がシルバーダップルの間に生まれたダップルの子の場合でも、やはりレッドやブラックタンに比べたら体が弱い可能性は高いのでしょうか?
また明日ペットショップに電話をして、その子の親の毛の色など詳しく聞ける所まで聞いてみたいと思うのですが、両親の毛の色と健康状態の他に聞いた方が良い情報などあるのでしょうか?
2ヶ月前に飼った、同じくMダックスのレッドの子はうちに来て3日程で亡くなってしまい、2ヶ月間とても悩んで落ち込んで、やっと新しい子を迎え入れる前向きな気持ちになれたので、今度こそ元気に遊びまわって長いきして欲しいです。

知恵袋のお悩みを見てみると、ダップルのワンちゃんは体が弱いといった健康面でのマイナス情報が多いことから、購入を断念しようか悩むという方もいるようです。

私もダップル柄、目がブルーアイだったので「もしかして将来健康面で何かあるのかな?」と心配な気持ちもありましたが、初めに出会ったときの元気さと人懐こさ、ブリーダーさんの飼育環境と対応を見てきっと大丈夫!と何となくワンちゃんを信じたいという気持ちになりました。

もし何かあったときはブリーダーさんに相談したり、近所のかかりつけの獣医師さんを見つけておこうと、初めにかかりつけの獣医さんを見つけることから始めました。

ダップルのワンちゃんは確かに色素が薄く、体が弱い、健康面で気がかりな面もあると思いますが、うちのシルバーダップルのミニチュアダックスのワンちゃんは14歳になりとても元気に長生きしてくれています。

ダップルでも個体差があると思うので、ブリーダーさんやペットショップの方に気になることは相談して、もし何かあったときのこと、かかりつけの獣医師さんを見つけておくといった対処をしておくと安心して迎え入れられるのではと思います。

ブリーダーさんの印象が良かったこと、育っていた環境も清潔感があったこと、今では元気に成長♪

シルバーダップルのミニチュアダックス
子犬を迎えるときに、「この子は無事に成長してくれるだろうか」「元気に育ってくれるだろうか」「病気がちになったりしないかな」といろんなことが心配になるのは皆さん同じだと思います。

でも、直接ブリーダーさんのところへ出向くことで、その心配は少し解消されたような気がしました。
契約書の取り交わしから、必要なグッズ、お世話の仕方など丁寧に教えてくださり、帰るときには「気でね、また遊びにおいで」と暖かく見送ってくださりました。

後日、血統書が送付されてきて今でもきちんと大切に保管しています。
対応の良さやブリーダーさんの雰囲気も大切なのかなと思います。

それから13歳になる今年まで、アレルギー症状が出たり椎間板ヘルニアになったりと高齢犬になってきたことと生活環境からそういった疾患になることがありましたが、入院や手術が必要な大きな病気やケガをしたことは一度もありません。

シルバーダップルに多い「ブルーアイ」も今ではミニチュアダックスのReeくんの個性だと思っています。

子犬の健康な成長のために、何かあったときのためにかかりつけ病院・獣医師さんを持っておく

シルバーダップルのミニチュアダックス
子犬が元気に育ってくれるかどうかはブリーダーさんの環境や生まれたときの体質も影響するところはありますが、子犬を迎えた後の育て方も大切です。

シルバーダップルのミニチュアダックスは体質的に体が弱いこともあると聞いたので、まずは安心して通える動物病院を探しました。

自宅から近くて仕事から帰った後でも通える動物病院を探して、自宅の近くで通える場所を見つけました。

地元の方もたくさん通っている動物病院だったので、獣医師さんはちょっと不愛想なところもありましたが行くと受付の方も覚えてくれていて、スムーズに診察を受けることができました。

それから引っ越しや結婚を経て住む場所が変わりましたが、引っ越しをするたびに「安心して通える動物病院=かかりつけの動物病院」を探すことを大切にしています。

シルバーダップルの寿命はどのくらい?

先ほどお話したようにシルバーダップルは病気がち?寿命はどのくらい?と気になる方も多いと思いますが、シルバーダップルの病気、寿命についてみてみるとこのようになります。

【かかりつけ獣医師より】犬の平均寿命は13歳前後

まず犬の平均寿命についてみてみると、かかりつけの獣医師さんは13歳が大きな節目と考えているとのことでした。

13歳を過ぎると何らかの病気や寿命で他界するワンちゃんが増える傾向があるとのこと。

シルバーダップルは病気がちと気になる方も多いかもしれませんが、日ごろから体調の変化に気を付けて、何か気になるときは獣医師さんに診てもらうことで病気の早期発見・治療に繋がります。

シルバーダップルに限らず、日ごろから体調のケアに気を付けることで長く元気に過ごすことができるということのようですね。

我が家のワンちゃんは15歳で虹の橋へと向かいました

我が家のシルバーダップルのReeくんは、15歳で悪性リンパ腫にかかり虹の橋へと向かいました。

食欲もあり元気だった中、悪性リンパ腫の兆候が現れてから約1か月半での旅立ちだったため、シニア期の体調管理の大切さ、一緒にいる時間の大切さを身をもって感じました。

パピー期からケンネルコフという子犬期の風邪症状が出たり、若年期~シニア期にかけては皮膚の炎症で動物病院にかかることが年に数回ありました。

また、9歳で椎間板ヘルニアを発症しましたが、その他に大きな病気はなく、15歳で悪性リンパ腫にかかり他界しました。

自身も初めはシルバーダップルは病気しやすい?寿命はどのくらい?と気になったことがありましたが、15歳まで元気に一緒に過ごすことができました。

日ごろからワンちゃんの様子に気を付けて、気になる症状を相談できる動物病院を持っておくことが長く元気に過ごせる1つの要素になると思います。

シルバーダップルの子犬を迎えたいと思っている方、子犬の元気さ、体つき、納得して迎え入れて

シルバーダップルのミニチュアダックス
シルバーダップルの毛色のミニチュアダックスを迎え入れようと思っている方の中には、体質的に体が弱いと聞くことから不安な方も多いと思います。

私も迎え入れてからしばらくは「もし病気になったらどうしよう」「せっかく来てくれたのにもしものことがあったら」と心配で不安な時期がありました。

しかし、先ほどもお話ししたように、ブリーダーさんのところで出会ったとき、とても元気だったこと、前足がしっかりしていて体つきもしっかりとしていたことと健康そのものだったことで、まずは安心して迎えることができました。

どうしても不安で心配な方はブリーダーさんとしっかり話し合って、子犬のケアやもしもの時のことについて聞いておくといいと思います。

私がReeくんを迎え入れたとき、契約書に「犬が死亡した場合はその死因と医師による検死結果を提出すること」と書いてあり、その後もし新たに子犬を出迎えるときの判断の1つとして提出することが記載されていました。

虐待や悪質な理由での死亡でなかったかどうかをきちんと見ているのだということを感じました。

そういったブリーダーさんの姿勢も、安心して迎え入れる指標の1つになるので、契約書の内容もきちんと見ておくといいと思います。

ミニチュアダックスは昔から好きな犬種で、いつか自分も飼いたい!と思っていたので本当にやってきてくれたときはとても嬉しかったです。

そして、大きな病気もなく、椎間板ヘルニアを経ても元気に過ごしてくれているのを見ると、本当に私と一緒に頑張ってくれたなと思います。

これからまだまだ、寿命を延ばして元気に過ごしてくれるように、私もReeくんを見てあげたいなと思います。

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